2015-01-01から1年間の記事一覧

縄文とサスティーン

個体の寿命が短いと考えられている縄文人ですが、文明の寿命は10000年以上だった。

空気、腐るということ

すべての表現は音楽になりたがっているという名言を聞いたことがある。 私も同様に思っていたので、強く共感します。 それをもじってというわけじゃないが、「すべての物質は空気になりたがっている」様に思える。 純度の高い製品を作っても、安定しようと酸…

俗と聖

平均とは、とても便利な世俗。だが、どこにもなく、誰でもない。 平均で「思う」ことはない。感情は常に「意外」である。

才能

アートは嘘をつけない。全部出る。

ピエロ

泣いているような笑っているようなそのオモテは、「そう簡単に分かってたまるか!」と言ってるようだ。

本物と偽物

本物は色褪せるが、偽物は色褪せない。嘘はバレるが、真実はバレない。 真実の永遠に憧れて作った作り物も、ホンモノです。

母のスカートのスリットを父は嫌がる

エロ、実存、証明、ウソ、スキマ産業、義理と人情、「甘え」、お目こぼし、親分子分、プロレス、格闘技、市民革命、独立、みなごろし、ラヴ&ピース、「王道」、ファクト、証拠、実在、ホンモノ、グロ。

ぺんしょんは

前に書いたぺんしょんはほけんのことも〇ふくむ〇神秘的、つまり抽象的を市民の敵とした時、取り組む山は自由の女神とのがっぷりよつじゃあないかい?

ジェントル

ジェントル、つまりフィクション空想のこと。それを私も必要としている。もれなく!

プロレス、言葉は常に負けている

プロレスは13勝2敗の相撲を最高とする。13勝は身体で、2敗は言葉です。

他人の言葉を受け入れたあの日、僕は初めて空を飛んだのだ。その他人とは父親であった。

母と父

人は母、事柄は父。 “お父さんとお母さん、どっちが好き?”と訊かれても困るわけです。

文化

詩は芸術ではない、という言い方に賛成します。もっと言うと詩は超芸術なのではないか。同様に、芸術は文化ではないとも思う。文化って「何だ!この国は!!??」って思わせるものだと思うのです。個人か国家かということかもしれません。でも、もしかした…

ペンション

ひとりでペンションへ行こう 一人で山小屋を建てよう ひとりひとりの孤独が、友達と同じ形をしている。 私はわがままではなく、そのままです。 そのままこそがペンションです。

ブルース

二勝十四敗。

逆転もしくは循環

もともとはセーフティーネットだった工業というスクエアな座標というか「網」が、緻密かつ広いになることに拠り、網からコボレにくくなり、コボレうることも忘れ、網の外も忘れ、しかしながら「存外」網の外はセーフだったりして、否「網の外」のほうが縁と…

フェアネスという我欲。優しい気持ちと唱えて湧き出す力への執着。 自分という特定の不自由。 無為の人、動物への憧れ。 幻。

分離独立

TPPの本丸は、“ミッキーマウス保護法”に代表される著作権らしい。一次創作と二次創作との面白い関係にヤキモチ妬いたのか? アメリカ合衆国の州が分離独立することってないのかな。「ミッキーもう飽きたー」って。

OK!

別にまとめに入っているわけじゃないが、自分の歌う詩に出会えたことで、すべてがOKなんです。

ゲーム

聖なる視座からは、都合のいい「勝った負けた」の世俗の営みは全てゲームに見えるのだろう。 たかだかゲームに夢中になるあまり、もっと大事なものを犠牲にしているとしたら、責められるのは道理。真摯に受けとめるべきなんじゃないか。