日本語のカミサマは「仕事」あるいは「お役」という解釈でも通るんじゃないかな。

仏教が来ても、黒船が来ても、ムラはゆっくりと飲み込んでいったのだから、何が恥ずかしいかのポイントがズレることで、市民社会的フェアネスは実現可能なのではないか。十年くらい前に「萌」という新しいエロスが表面化した時にとても大きな変革の予感があ…

俺は若いが、アンチエージングは自然に逆らっているようでイヤだし、“いい歳のとり方してる”っていうのも年取りを差別してるようであざとい。

なんでも科学的に証明しないと気がすまないというのは、病的だ。再現出来ないものは嘘だということこそウソですよ。 芸術も宗教も唯の一度の感激を永遠とするではないか！

定規で引いた国境の延命を望む人たちは、強い有機物（怨念）が必要だと知っていたのではないか？日本の郊外のニュータウンが短命なのは怨念を帯びないからではないのか。 つまり溜が無いと！

恥ずかしいは、愛してるということ。

ほっぺとほっぺの間にはさんだ玉は、行動の連続（祈り）に依ってのみ護られている。長い間念じれば、落とさずに宙に浮かすことも夢ではない。

私は、何ひとつあきらめてはいない。面白い主義だよ。

日本人はコロンブスの卵を軽蔑している。しながら初な顔を尊び、湯葉のような薄皮一枚を誰が最初に破るのか？そういうババ抜きが心底好きな様子。

証明には目的という未来があった。証拠には目的がない。導き出されるは目的から独立してなければならないからだ。

このブログでは久しぶりのライブ告知になります。７月４日（金） 八戸ポータルミュージアム はっち 開場 18:30 開演 19:00 チャージ 3,500円 出演: 三上 寛、敬々、福田 稔 チケット問い合わせ:【主宰】こだわり酒房・とんでん兵 0178-24-1139 http://mobile…

違うと思っていたものが、同じだったという奇跡。同じだと思っていたものが、違うと解った奇跡。 奇跡は奇跡のまだまだ先にずーっとある。

同じ波を見た人はいない。同じ産声を鳴いた人はいない。 しかし私は、あの日と同じ海に来ている。 あの時と同じ声で泣いている。産声を二度鳴こうとしている。 同じということは、最初は奇跡だったのかも知れない。

その浸透圧で夢を見る。おやすみなさい。

傷つけるつもりはなかった。俯瞰しただけだった。怒らせるつもりはなかった。鳥瞰しただけだった。真面目になればなるほど、そんな言い方をしてしまう。慎重になっちゃうんだね。僕らが友で居続けるには、外の人に俯瞰してもらったほうがよいのかも知れない…

同じことを繰り返すことが、人間の知性なんだろう。

個の力はどこから来るのだろう。 閃きや出逢いといった「偶然」という括りで指す先にあるものは何だろう。 個が空ならば、その色彩は誰だろう。 個人が居なかった時代の記憶に、ワタシは訪ねてみよう。 世界が膨張すると、どんどん電波が悪くなるから、近い…

産まれるイミと埋もれるノリ。

神様はいつも、「私を信じなさい。そして、私を頼るな。」と言う。

軸足が右だ左だといってられるのは、三本目の足があるからで、空想を排除しても否定してはいけない。

一人のノーブルと沢山のホーリー。 一人のホーリーと沢山のノーブル。

村八分になった子が仲間を取り戻すには､泣き声も仕事の出来も腹八分にしといた方が良い｡ 繋がりとは､未完が故の成せる業｡

愛を英語で言うと、Right（内発的なリアリティ） だと僕は思っている。だから、同じ嘘でも罪悪感がなければ“Right”です。 村八分になった子が、仲間を取り戻すには、泣き声も仕事の出来も腹八分にしといた方が良い。 繋がりとは、未完が故の成せるワザ。

大袈裟な嘘で回す大袈裟な社会を、我々は必要としていない。 ツマラナくっても（ダイナミックにワクワクしなくても）大丈夫！から面白いことは始まるという気がしている。

被害者の会は現実で結ばれ、加害者の会は夢で結ばれている。

有名なあのエンディング「ここが地球だったのか！」オレ達人間こそが、周回遅れのトップランナーだったのか？卵分割で細胞分裂が最大に達した次にたどり着く先は“１”つまり誕生である。分母の最大化を競い、最後は1分の1、約分して“１”。

与えられたメッセージをかわすには、路地をまがってみるしかない。

あぁ、そうだなぁ‥。 何でもやりすぎが駄目、生けないことなのだなぁ。

輝こうとすれば必ずひとのせいにする。闇を引き受ければひとのせいにしなくても済む。 自己責任とは元来そんなところなんじゃないか。近年、声高に云われる「自己責任」って他人のせいにして身の潔癖症を保つ保身をして、“ばば引かないようにしましょう”て感…